整備された二の丸の広場。
土塁と石垣。

撮影日時 2008:04:09

上田城址公園、本丸跡の石垣の隙間で頑張る大犬の陰嚢の青い小さな花。

おおいぬのふぐりはヨーロッパ原産の帰化植物。
近縁種で実の形がワンコのアレっぽいことから名前の付いた「イヌノフグリ（絶滅危惧種）」に似ていて大型だから、というのが名前の由来。

和名正式名称はあんまりな名前だが、別名には「瑠璃唐草」「天人唐草」「星の瞳」と綺麗なものがあったり。

花言葉は「誠実」「清浄」「信頼」「神聖」

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
北大手駅方面から二の丸橋の向こうの公園前駅（公会堂下駅）跡を見る。

上田城址公園の石垣の上にある鐘突堂。
木々に囲まれている。

真田氏本城跡から真田の郷を眺める。
手前の集落あたりに「真田氏館（御屋敷）」
右手の尾根が戸石（砥石）米山城。（その向かいの小山に矢沢城）
その先に上田平（市街地）。
天候が悪くて見えないが、更に奧には独鈷山（塩田城）を望むことができる。

ケヤキなどの林の中、石畳の歩道。

満開を過ぎた花と、萌え出でる若葉。

ヤマザクラは日本に自生するサクラの野生種のひとつであり、多くの園芸品種の原種でもある。
花が咲くのとほぼ同時に茶色っぽい若葉が芽吹くのが特長。

野生種である山桜は同じ地域で同じように育っても個体により変異がすることが多く、花の色・形、開花時期、葉の付き方などにばらつきがある。
このため、山桜が群生している場所では、比較的長期間花を楽しむことができる。

花言葉は「気高さ」「あなたに微笑む」

撮影日時：2007/04/05 。

桜の花が開く。
まだ硬いつぼみもある。

上田城跡公園内。
西櫓脇の、尼が淵に下る階段。

市営公園小諸城址懐古園の外周の遊歩道。
小諸城は城下町よりも低い場所に造られた「穴城」であるため、公園化された現在では、出入り口あたりの道はほとんど坂道になっている。

上田城址公園。
櫓門の上の展示スペース入り口。
通り抜けた向こう側が北櫓。

上田城本丸跡の土塁の上へ向かう歩道。
左手は堀。

夕日が山の向こうへ落ちてゆく。

上田城址公園内。
お堀に沈んでいた切り株が顔を出す。

赤い葉はもみじ、黄色い葉はしだれ桜。
上田城北櫓を見上げる。

撮影日時 2008:04:16（午後7時頃）
（ピンぼけ・手ぶれ有り　露光不足）

夜桜（上田城千本桜ライトアップ）
月齢10.3の月が輝く。

上田城址公園内。
上田真田祭りの武者行列巡行が終わり、休息にむかう騎馬隊のみなさんの後ろ姿。

上田城址公園内。
お堀端の桜並木。

上田城址公園内。
ケヤキ並木遊歩道の土手の上にある桜並木（葉桜）。
春の終わりバージョン。
右側のフェンスの向こうはテニスコート。
フェンス脇に自転車が一台停められている。

撮影日：2009年4月7日　ピンぼけ手ぶれ露光不足
咲き始めた桜のとお城の櫓の上で、月が白く輝く。
クレープの屋台はすでに店じまい。

じつは、上田城跡公園の二の丸西側の花木園の奥の土塁の上。

ビルと塀の間の細い小路。

冬の田んぼ。
ビニールハウスや農機具倉庫が見える。
連なる山は、左が「太郎山」（1164m）、右が「東太郎山」（1301m）。
猿飛佐助が修行したとか、上田城築城の際にばかでかい「真田石」を切り出してきたとか、、上田城内の真田神社の裏にある井戸は抜け穴になっていて太郎山まで抜けられるとか、色々伝説がある。

上田城址公園内。
市営野球場の観客席からレフト方面を見る。
ナイター用照明灯。
スコアボード、バックスクリーン。

撮影日時 2013/04/21 08:07:22
上田城跡公園内、市民会館前駐車場にみぞれのような雪が降り積もる。
地面には雪を踏み分けた自動車のタイヤの後が無数に走る。
普段は4月半ばになんか雪が降ったりしないのですよ。

撮影日時：2007/07/19。午後五時半過ぎ。

上田城址公園。内堀（本丸回りの堀）。
曇り空、鬱蒼とした木々、水面に細波。

上田城跡公園、お堀に映り込む満開の桜
撮影日時：2012/04/24 08:59:08

撮影日：2009年4月7日　上田城址公園。
夜の公園。
手前に梅の木。
奥に黄色いビオラ（パンジー）が植え込まれた花壇。
その前に木製ベンチ。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道の二の丸橋高架下から、公園前駅（公会堂下駅）のホームを見る。
駅から上ってゆく階段通路の先、柵のに見える四角い建物は、道路を挟んで公園の真ん前にある市立中学校。

上田城址公園内の児童公園。
プラタナスの根元に箱形ブランコ、船型ブランコ。
（現在は撤去されている遊具）

プラタナスの別名はアメリカスズカケノキ・モミジハスズカケノキ（紅葉葉鈴掛の木）
花言葉は「天才」「天稟」「非凡」

上田城址公園内、眞田神社境内。
絵馬が掛かり、お神籤が結ばれている棚（？）
西日が射し、うら寂しげ。

上田城址公園内。眞田神社。
社殿（拝殿）の裏手の本殿部分。

撮影日時2007/03/11。午後２時過ぎ。
芽吹き始めた芝生の広場。
春まだ浅いが、日差しは暖か。

木陰の屋根付き休憩所。
木の椅子。

日がかげりつつある、夕方の校庭の片隅の低い鉄棒。
散った桜の花びらが地面を覆う。

奥にうさぎ小屋、ニワトリ小屋、百葉箱、体育館、二宮金次郎像。

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